No.00054 Effective Communication
皆さんこんにちは😃昨日久々に先輩のお店に伺ったら、お店前に先輩の会社名より大きく僕の同級生の会社の看板がかかっており、いつの間にか業務提携している事をお店構えから知ったシンタニです
いきなりですが、みなさん
友人、ご家族、配偶者、お子さん、仕事仲間
皆さんの身の回りにいらっしゃる方と
「コミュニケーション」
しっかり取れてますか?
とれてるよー✨って思った方
自分だけがとれてると思ってませんか?
なぜこんなことを問いかけたのかというと
僕自身取れてると思っていたけど取れてなかったなーと思うことがあったのでちょっと考えてみました
そもそもコミュニケーションとは日本語に置き換えると「伝達」「通信」
って出てきますが
僕たちが普段つかってるニュアンスから行くと少し認識が違いますよね?
僕がこのコミュニケーションをどう捉えてるかというと
「意思疎通」
が当てはまるのでないかなと思ってます
要するに
「互いに考えてる事を伝え、理解を得る事、認識を共有する事」
になると思います……….
よく考えるとこれってめちゃくちゃ難しくないですか?
ここまで言われると
本当にコミュニケーションが取れているってなかなか言えないですよね?
じゃあ、100%は分かり合えないからコミュニケーションを諦める!!
って選択肢はあるのでしょうか?
ぼくはないと思ってます
なぜなら僕たちは1人で生きていけないから
(無人島で一人暮らしを一生涯送る人を除いて)
周りの人と共存共栄で生活している
「人間」
だからこそこの意思疎通が重要になってきます
じゃあ諦めずコミュニケーションを取るにはどうしたらいいのか?
じつは
より「Effective」効果的に
コミュニケーションを取る方法があります!
それは……
「聞いて、理解する」
です!
当たり前やん!って思った皆さん!
これ本当にできてますか?
皆さん、「聞く」だけにとどまっているって事ないでしょうか?
例えば身近な例でいうと
「自己紹介」です
自己紹介をするとき、そして聞いてる時に何を考えてますか?
「それでは今から自己紹介をお願いします!」
と言われて真っ先にかんがえるのは
(何を話そうかなー?、どう言うふうに話そうかなー?)ですよね?
そんなこと考えている時に前の人が話してる事を事細かに覚えていますか?
自分が自己紹介した後に前の人が話した事をそのまま話してください
と言われたら?
おそらく今考えた以上に実際にやるのは難しいとおもいます
でも、これって今までやられてきたはずなのに難しいと感じるのは
ただ、「聞いてるだけ」
だからです
効果的にコミュニケーションを取る上で必要な事
それは
自分が何を話そう?何を伝えようと?と考えて伝えるなら
同じくらいの熱量で
何を話していて、何を伝えたいんだろう?
を理解してあげる必要があります
そうする事で普段行なっているコミュニケーションの効果が何倍にも膨れ上がります
以心伝心
たしかにいい言葉かもしれませんが
本当にそれができるかはこのコミュニケーションの先にあると思います
近いしい人とこそ
メッセージを正確に伝え、理解してもらい
メッセージを正確に受取、理解する必要があります
なので改めて実行していきたいとおもいました
ただ、その反面嬉しい事ありました!
冒頭で紹介した先輩がぼくの紹介を他の方にしてくれた時に
「この人は自分から絶対言わんけど、死ぬほど努力してる。それを俺が一番わかってるからこそこうやって支えてる」
と言われてほんと心から嬉しく、いい先輩をもったなーと思いました
この方とは以心伝心ができてるとおもい
そんな関係をもっと多くの人ともちたいと思いました