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社長ブログ

No.00034 住宅ローン①

皆さんこんにちは😃
昨日行った、2ヶ月ぶりのトレーニングでいつもなら1日おいて筋肉痛になるところが昨日の夕方から筋肉痛がきて(もしかして若返ったかも)と自信を持ち始めたシンタニです

今日から数日間の間(ちょっとボリュームデカそうなので何日とは言えませんがw)
現在、住宅を計画している殆どの方が使用するであろう
「住宅ローン」について書いて行きたいと思います

皆さんにとって「家を建てよう!(買おう)」って思った瞬間ってどんな時でしたか?

アパートの家賃もったいないなー…..

子供が大きくなってきたから部屋が手狭になってきたな…..

住んでる家が古くなってきたな…..

結婚したし新しい家で生活をスタートさせたい!

など他にも様々な理由があると思います

多くの方は何かしらの生活の変化や、問題を解決するために「住宅を購入する」という手段を選ぶはずです(不動産投資をされている方は別ですが)

その場合まとまった資金が必要になりますが何千万を超えるお金すぐに用意するのは簡単ではありません💦
なので「住宅ローン」なるものがあります

「住宅ローン」とは

新築・中古を問わず、自分が住む住宅の購入資金として借りられる金融商品のことを指して言います

要するに金融機関が提供する商品になりますので販売元に利益が必要となりこの「住宅ローン」を使用する側は利子を払うことになります
じゃあどれだけの利子を払うことになるのかは
「金利」というもので表されていて
今の「住宅ローン」の1つの判断基準になってます
ん?利子と金利いっしょじゃないの?って思われた方といるかと思うのでここで整理をしたいと思います✨
よく似た言葉で他にも「利息」や「利回り」って言葉もありますよね
それも含めて分かりやすくしてみましょう✨
例えば僕が奥さんに
「ちょっと今月10,000円かしてよー」って
お金を借りたとします
そしたら奥さんが
「じゃあ10,100にして返してね」
なんてやりとりがあったとします (実際にはそんな事行われてないですが)
この場合100円多く返すことになります
この100円は10,000円に対して1%の金額になります
これをまとめると
お金を借りた「僕」からすると
100円は   利子 
1%というのは 金利
になります
逆に
お金を貸した「奥さん」からすると
100円は   利息
1%というのは 利回り
つまり、貸し手と借り手で呼び名が変わるという事です
となると住宅ローンを借りる側からするとこの「金利」がとても重要になってきますよね!
大きな金額を借りれば借りるほどこの金利の大小が利子として作用してきます
例えば画像のように同じ金額を同じ期間で借りていても金利が0.5%変わるだけで
月々6,810円変わり
35年で払い切った場合、約286万円もの金額が変わります
286万有れば……..
色んなものが買えるし、出来ますね✨
とは言うものの、今は
「超低金利時代」
と呼ばれるほど金利が低く
どの金融機関も
本当にその金利で成り立つの?って言うぐらい
借りる側からすると借りやすい金利設定になってます✨
だからこそ金利だけではなく他の部分でも見比べて考える必要があります
明日は「保証料」と「団信」についてご紹介します✨

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