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社長ブログ

No.00202 子供部屋

皆さんこんにちは😃早く寝ないといけない時ほど携帯を見たり無駄なことをしてしまうシンタニです

寝てはいけない時ほど眠くなるのも人間ですね(笑)

今日は最近お打ち合わせをする中でよく話題に上がる「子供部屋」についてです

具体的にどう言う内容の話になるかと言うと

最初から区切っておくか、最初は大きくとっと置いて後から区切るかです

例えば

2人お子さんがいて子供部屋を2つ欲しいとなった時に4〜5畳の部屋を区切って2部屋とっておくか、8〜10畳の部屋を作っておいて後から必要になってから区切るみたいな事です

これにはお子さんの成長とタイミングによってかなり変わってくると思います

例えば

0才〜小学校入学 この段階では親と一緒に過ごすのでほぼ使わない

7才〜中学校入学 家庭環境によりますが、友達を連れてきて部屋で遊んだりと日中は使用が増えます

ただ、寝るときはまだ1人で寝る子供は少ないです

統計より 親と寝る子供の割合

7~9歳・・・73.8%

10~12歳・・・64.5%

12才〜高校卒業 勉強や、プライバシー確保の為個室が必要になってきます

18才〜 大学にいったり、就職して家から出るなど子供部屋はただの荷物置きへと変わっていきます

という事でお子さんの成長によって必要な時期や大きさが変わってきます

ただ、実際に家にずっと住むのって建てられたご夫婦ですよね?

お子さんたちも一緒に過ごされますが

いずれは2人の生活になります

その時にその子供部屋はどうなっていますか?

40年以上住むとして

10年間はお子さんがつかうけど、あとは使わなくなってしまい、物置か開かずの間として封印されます(笑)

なのでお家を建てられた時点でのお子様の年齢や今後とも生活を考える必要があります

そしてもう1つ重要な視点として

「どう育って欲しいのか?」

も関係あります✨

例えば僕の家だと

子供部屋があるとこもって出てこないと思ったので

どうしても個室が必要なときは共有の部屋を1つ用意しててそこを使う

みたいな感じでその分なるべく家族で過ごせるリビングを大きくしましたニヤリ

もちろんお子さんの生活が最も大事だと思われてる方もいるので一概には言えませんが

どの部屋をどのように使いたいかを具体的にイメージする方法は

「どうありたいか?」

を今から決めておく事が必要ですね✨

なかなかそこまで考えるのは難しいかもしれませんが、考えて家づくりを進めるとそれが一番近道になるとおまいます!

それを考える上で僕がいつもお伝えするのは

「新しいおうちで1番幸せを感じる瞬間をイメージしてみてください。どこで誰とどのようにすごいしていますか?」

です

是非参考にしてみてください照れ

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